ダイエットで一番勿体無いこと
1ヶ月で約40名の方達とトレーニングや日々のご飯のことで、コミュニケーションを取っていて感じる1番勿体無いこと。
それは時折、織り交ぜてくる自己流です!
セオリー+自己流=自己流
身体作りは原理原則にしたがって、進めていくことが一番効率の良いことです。
脂肪がつききった体も、筋肉モリモリな身体も全て原理原則にそった生活を続けている結果なのです。
自己流はそもそも、理論など関係なくほとんどがネットで得た情報と自分自身の感覚で作り上げています。(これもネットですが笑)
自己流でも、たまたま原理原則にあって結果が出ることもありますが。
効率がとても悪く、しっかりと結果を出すためには原理原則に合わせて、本質的なところを考えなければいけません。
原理原則
これは僕自身とても好きで、小手先のテクニックやツールなどではなく、根幹であり普遍的なものを理解することが何事も重要だなと感じています。
体つくりで言えば、人間の臓器や筋肉、骨などは何千年も前から変わらないものです。
生理的反応や解剖学の知識を深めることで体つくりの原理原則が理解できると思います。
自己流
これが一番時間と労力を無駄にすることだと思います。
自己流で成功するためには、原理原則を理解するために学ぶことが唯一ではないでしょうか?
現在の体は今までの生活習慣の結果です。
現状に満足の方もいれば、変えたいと思う方もいると思います。(僕自身はまだまだなので、変えて行きたいです。)
最終的には自己流で生きて行くことになるのですが、知識として原理原則を理解することが最終的に質の高い自己流を生み出すのだと思います。
ダイエット
ダイエットでの自己流
- お米を食べない
- 夜は食べない
- タンパク質をとにかく食べる
上記のことを実践している方もいると思います。
原理原則を理解した上で取り組むのと、ただ単にそのポイントだけ見て『夜ご飯は抜く』『夜の炭水化物は抜く!』のようにやるのは似ているようで全く違います。
全ての物事にはそれぞれ違う前提条件があるのですから。
原理原則の元上記の手段を取ることもあれば、そうじゃないこともあることを理解してもらえればと思います。
まとめ
原理原則にあった事を継続する
ということがダイエットの一番の近道です。
体重計に乗って一喜一憂していないで、毎日コツコツと目標に向けて続けることが大切ですね。
原理原則にあった事をこのブログでは書いて行くので、これからもチェックしていてください!
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