Lea自由が丘 トレーニング風景

【自由が丘】Lea 代表・齊藤光汰|痛みと動作に向き合うトレーニング哲学

CS60とマシンピラティス、S&Cの知見を融合し、痛みの軽減から姿勢・歩行・動作改善までを追求する「Lea」代表・齊藤光汰氏に、その歩みと想いを伺いました。

代表プロフィール

齊藤 光汰(Kota Saito)/1992年6月16日生・宮城県出身。趣味は筋トレ、キックボクシング、若づくり。

保有資格

  • NSCA-CSCS(ストレングス&コンディショニングスペシャリスト)
  • NASM-PES(パフォーマンス向上スペシャリスト)
  • Pilates-Synthesis(リフォーマー/タワー/チェア/スタンディング)
  • Contextual Strength Training(Dynamic Motor Control)
  • Tokyo Therapeutic Elite Academy

開業前までの経歴

2017年より大手スポーツジム、都内大手パーソナルジムにてトレーナー活動を開始。パーソナル指導、スタジオレッスン、新人育成研修、店舗マネジメントなどに従事。2023年にボディケア&パーソナルジム「Lea」自由が丘店を開業。

格闘技・ゴルフ・ボルダリング・バレエ等のアスリート、ミュージシャンや俳優を含む芸能関係者、ボディメイク選手、腰椎ヘルニア・坐骨神経痛・側弯症を抱える方まで幅広く担当。「心と身体を幸せにする身体づくり」を軸に、変化を楽しめる体験を提供している。

なぜフィットネスに携わるのか

新卒で大手昇降機メーカーに入社し、公共施設のエレベーター/エスカレーター保守に3年間従事。その後、フィットネスクラブ2年、パーソナルジム4年を経て現在に至る。実家の事情から工業系大学に進学・就職したが、諦めきれない「本当にやりたいこと」としてフィットネスを選択。後悔を原動力に、現場で学び続けている。

サービスを始めたきっかけ

大学時代からフィットネスクラブに通い、エアロビクスやZUMBAに夢中に。ライザップの台頭や筋トレYouTuberの登場を機に、説得力のある身体を目指して本格ボディメイクへ。解剖学・生理学・栄養学を独学し、フリーウェイト中心の分割法で鍛えた結果、1年で10kg以上の筋量アップに成功。周囲を驚かせた体験が、自信とパーソナルトレーナーという職業への強い関心につながった。

想いと目的──CS60 × ピラティス × S&C

自身の肘・肩の不調をきっかけにCS60施術を受けて軽快し、継続で痛みが消失。長年の腰痛や坐骨神経痛で悩む方にも改善例が見られ、アスリートや芸能人、政治家が日常ケアに取り入れる実例に触れ「これだ」と直感。

現在はマシンピラティスも取り入れ、痛みの軽減、姿勢制御、歩行動作改善、筋機能の向上まで一貫した設計を志向。自由が丘で「トレーニングとケアならLea」と言われる存在を目指す。

お客様と接する際のこだわり

健康を長期視点で捉え、コンディショニングとトレーニングを両立。トレーニングは「未来の自分が、やりたいことをいつでもできる状態」をつくる手段。まずは必要性を腹落ちさせ、週1回の習慣化を確立。その先で動作を鍛える段階へ導くことを大切にしている。

今後の展望

跳ぶ・走る・投げる・蹴る・方向転換など、よりダイナミックな動作に対応できる環境づくりを推進。筋量アップや減量の一歩先、日常に役立つ動作の最適化へ。より大きな動作空間と設備の整備を視野に、動作トレーニングの価値を地域に根付かせていく。

入会してほしいお客様像

長期的な視点で自分の身体パフォーマンスを高めたい方。痛みの軽減から姿勢・歩行・スポーツ動作まで、段階的に取り組みたい方を歓迎します。

トレーニング風景
ピラティスの様子
齊藤光汰トレーナー

 

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